ドッグフード

毎日の食事は、手作り食がいいと思っている。

生食派の方も多くいらっしゃると思います。
やはり生の良さは、酵素やビタミンが壊れずにそのまま取ることができるということになる。

酵素やビタミンは熱を加えると壊れてしまうため、熱を加えるとしても38度から43度ぐらいまでになると思う。
人で流行りのローフードというものになる。

うちでもローフードマシーンで、ささみのローフードを作っている。
確かに味としても、おいしいような気もする。
しかし、このローフードを作るには、ある程度の知識と手間が必要になる。
現代のこの忙しい世の中で、皆さんがそこまでするのは大変だ。

生のままのものを与えるには、寄生虫の問題、細菌の問題があるので、危険である。

寄生虫に関しては、絶対大丈夫というお肉屋さんもあるので、それはクリアできるとして、細菌の問題をクリアできない。

例えば、生で食べられる肉を購入していただく。
冷たいまま与えると体にはよくない。
やはり体温に近い状態で与えていただくことで、酵素も活性化するし、体の負担も少なくなる。
そうなると38度に温度を上げるのだが、自然に38度まで肉が温まるのを待っていたら、確実に細菌感染してくる。

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そもそも自然には38度まで肉の温度が上がることはない。
そうなるとやはりローフードを作る知識が必要になる。
それは大変なので、やっぱり難しい。

それでは、生のままを冷たいまま与えればいいではないかという方もいらっしゃると思う。

肉を冷たいまま食べると胃に冷たいまま入っていきます。
そうするとその肉を消化するためには、冷たいまま消化できないので、温めなくてはいけません。
そのためには、胃で熱を発生させて肉を暖めて消化します。

それが単発ならいいのですが、毎日毎日のことになると胃に熱を持ち始めてしまい、胃に胃熱が発生します。
体の中に熱がこもり始め、体が熱くなってしまいます。
胃に熱が発生すると胃に炎症が起きたり、熱は上に上がりますので、嘔吐したりしてしまいます。

そうなると食事前に吐いたり、空腹になると吐いたりします。
また、体に熱がこもると発熱したり、皮膚が赤くなったり、皮膚病になったり、血便、血尿になったりします。
そのため、生の肉を冷たいまま与えると病気になることがありますので、注意が必要です。

そうなるとフリーズドライのフードはどうなのかということもある。
フリーズドライのフードも生食の1つなので、これも38度のお湯にふやかして与えていただくことになる。

あまり暖め過ぎると酵素やビタミンが壊れてしまう。
そのため、お湯にふやかして与えてもらうのだが、これがなかなかいろんなことが起こる。

まず、うんちが硬くなるというか、粉みたいになる。
これは、何がこのようにしてしまうのか私には、わかっていないのですが、便がやたら硬くなる。
粉のような便になる子もいるので、これで大丈夫かどうか心配になる。

また、与える量が難しい。
結構な量を食べないと体重が減ってしまう。
そうなるとむちゃくちゃコストがかかってしまうので、やっぱりやりにくい。
それでなくてもこのフリーズドライのフードは高い。
そう考えるとフリーズドライのフードも使いにくい。

このような手間を考えたり、細菌や寄生虫の問題を考えたりするのであれば、加熱して作る手作り食がいいと思う。

手作りは、肉や野菜などを入れて煮込むか、圧力鍋で加熱するかして作っていく。
1週間分をまとめて作って、冷凍用のバックに移して、冷凍庫で保管して、解凍をして与えていくと週末や仕事がお休みの時に1週間分まとめて作ることができる。

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これであれば毎日作る必要もなく、そこまで加熱の事を考えなくてもいいと思う。
冷凍したものを冷蔵庫で解凍するか、湯煎して解凍するかして与えてあげればいい。
煮込んで作っているので、そんなに何度になったらダメとか気にしなくてもいい。
加熱して解凍することができる。

そうすれば、だいぶ手間も省けるのではないかと思う。
動物の体に悪いものは入れないような管理ができて、栄養を取っていくのには、加熱して作る手作り食がいいのではないかと思っている。